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搭載車情報 CT搭載車

全車両に16列CTを搭載

世界最小のCT搭載車を開発し、大学病院並みの高度な検査から検診まで幅広く対応。
患者様の負担軽減と、数多くの検査を実現します。

搭載機種

2023年7月時点

  • シーメンス製 SOMATOM Emotion16 4台
  • キヤノン製 16列 Alexion 5台
  • 富士フイルム製 ECLOS 16slice 1台

用途

  • ・移動検査室として
  • ・肺がん検診車として
  • ・支援型・代替用CT搭載車として
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特性

  • CT装置の機能を1台の車に搭載。
  • 搭載車の大きさは世界最小。日本の道路、駐車場事情に適合するコンパクトサイズを実現。
  • バリアフリーの発想による設計。パワーゲート(後部)の昇降により、ストレッチャー、車椅子のままでも導線確保が可能。
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CT搭載車の用途

定期巡回型・移動検査室として

  • 全く新しい装置として
    (月1、2回の利用として)

    装置のない診療所様、慢性疾患患者様が多い病院様に設備投資をすることなく、高度医療と診断技術をご提供します。

  • 装置更新時の代替機として

    装置更新をする場合、検査ができなくなる期間が発生してしまいます。新しい装置が稼働するまで、代替機として数多くの病院様にご利用いただいています。

  • 巡回型検診車として

    より精度の高いCT肺がん検診や内臓脂肪測定を、事業所・工場・公民館などご希望の場所で受けていただくことができます。

CT搭載車の特性

  • 1

    全車両に16列CTを搭載
    16列マルチ

    全車両に16列CTを搭載し、今まで以上に精密な検査が可能となりました。(全長9.2m~9.7m/全幅2.5m/全高3.8m)

  • 2

    病院据付と性能は同じ
    診療報酬請求も可能

    病院内に備え付けた場合と同様に、車内でCT検査(頭部・胸部・腹部・造影剤・3次元)ができ、診療報酬請求も可能です。

  • 3

    車椅子・ストレッチャーにも
    対応

    バリアフリーの発想による設計。全ての車両後部にパワーゲートを装備していますので、ストレッチャーや車椅子の患者様にも対応可能です。

  • 4

    DICOMにも対応

    画像出力に関しては、DVD-Rなどの記憶媒体への出力・院内ネットワークへの接続などが可能です。院内ネットワークへの接続は環境などにより、不可能な場合もございますので、事前にご相談ください。

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